カート耐久第3戦
出場メンバー A BP、シューマサ、イソ・ラウダ、PANDA、178号
B R&S、ヤッヂ、FCH、てっしー、ジュニア
今回は、Aチームに イソ・ラウダさんを迎え、目標は、過去最高の2位。
わがAチームは、持ちタイムが私が一番遅いということで、私が予選は初めに走った。
6周でピットに戻ってくることになっていたが、1周目のシケインでいきなりスピン。
タイヤが温まってないと、ホントにグリップしないなと思い、2周くらいはタイムが伸びないだろうと考えた。
しかし、3周も走ることには、タイヤもあたたまり、1’06”794 というなかなかのタイムを出すことができた。
そして、PANDAさん、シューマサさんとベストを更新できず、BPさんも、時間が無くなってしまい、結局、私のタイムがAチームの予選のベストとなった。
そして、予選の結果、1位は表彰台常連のSOUNDER VOLT RT、そしてなんと2位は、ロストボーイズAチーム!
初めてのフロントローをゲットだ!
やったぜ。
その後、チーム内ミーティング。
そこで、各チームエースが出てくる1番手に、予選で1番速かった私が走ることに。
正直、今まで、端からスタートを見ていて、スタートシグナルはどこを見ればいいか分からなかったので不安だったが、 とにかくエースが集まる1番手。
モチベーションも一気に上がる。
そして、スタート。
レッドシグナルが灯った後、コンマ2秒くらいで、シグナルが消えて、ゴー。
私は、PANDAさんやBPさんの教えの通り、待っているときから、ブレーキをかけながら、アクセルを開けて、エンジンを回していた。
そのため、ロケットスタートに成功した。
そして、1位のSOUNDER VOLT RTをはじめ、他チームのドライバーの多くは、シグナルが見えなかったようで、一気に2位を2~3秒引き離した。
スタート前
スタート直後、1位に躍り出たところ
トップで気持ち良く何周か周回した。
やはり、エース級が集まる中、1番前を走るのは、とてつもなく気持ちがいい。
スタート前から、1番手に抜擢され気持ち良かったが、なんとも言い難い気持ち良さだった。
しかし、やはり自力で勝るSOUNDER VOLT RT とイリジウムが、5、6周したところで、すぐ後ろまで近づいてきた。
ぴったりとはりつかれていることは感じたが、自分の走りに集中しようと思い、プレッシャーは感じなかった。
しかし、10周目くらいのところのシケインで、SOUNDER VOLT RTの昌雅さんが、一気にインを突いてきた。
たまらずアウトに膨らんだ私は、シケインを曲がりきれず、ショーカット。
なんと、そのままSOUNDER VOLT RTの前に出てしまった。
まずいと思ったが、どうしたらいいか分からなかったので、そのままいっちゃえと思い、そのまま自分の走りに集中して、SOUNDER VOLT RTに前に行かせなかった。
結局、その次の周にシケインのところでSOUNDER VOLT RTにまたまたインを突かれ、パスされた。
そして、イリジウムにもパスされた。
その後、この2台に何とか突いていったが、イリジウムの走りは凄かった。
SOUNDER VOLT RTを抜かそうと、左右に揺さぶりをかけ、色んなラインでコーナーを抜けていた。
うーん、まだまだかなわんなと思った。
結局、私は3位で次のBPさんにバトンパス。
BPさんは、SOUNDER VOLT RTの2番手をパスして、イリジウムの後ろにぴったりつく激走を見せた。
その後、PANDAさん、シューマサさんと続く間に順位は3位に落ち、アンカーのイソ・ラウダさんの番になった。
今回、新たなレーシングスーツで戦ったシューマサさん
目標の2位まであと一つ。
2位のSOUNDER VOLT RTにはどんどん近づいてきた。
残り周回はあとわずかだったが、ロストボーイズのメンバーは異様に盛り上がっていた。
結果は、1.2秒差の3位。
惜しすぎる内容だった。
みんな悔しがっていたが、私はレース中シケインをショートカットして、なおかつ競っていたチームを前に行かせなかった。
その競っていた相手が最終的に2位になったSOUNDER VOLT RTということで、最後の最後で抜いてしまったら、クレームがつくんしゃないかと思っていたので、ちょっと安心気分もあった。
決勝結果
1 イリジウム
2 SOUNDER VOLT RT
3 ロストボーイズA
4 マグネシウム
5 チームモンキーターン
6 P&G名古屋
7 SOUNDER VOLT ET
8 チームTRC
9 ロストボーイズB
10 安為競争会
今回のロストボーイズ内のランキング
BP 1’06”780
178号 1’06”790
イソ・ラウダ 1’06”882
R&S 1’07”022
シューマサ 1’07”173
PANDA 1’07”221
ジュニア 1’07”526
ヤッヂ 1’07”731
FCH 1’08”174
てっしー 1’09”422
なお、第3戦の模様は、BPさんのBP`S PIT、FCHさんのBORN TO BADでもリポートされています。
B R&S、ヤッヂ、FCH、てっしー、ジュニア
今回は、Aチームに イソ・ラウダさんを迎え、目標は、過去最高の2位。
わがAチームは、持ちタイムが私が一番遅いということで、私が予選は初めに走った。
6周でピットに戻ってくることになっていたが、1周目のシケインでいきなりスピン。
タイヤが温まってないと、ホントにグリップしないなと思い、2周くらいはタイムが伸びないだろうと考えた。
しかし、3周も走ることには、タイヤもあたたまり、1’06”794 というなかなかのタイムを出すことができた。
そして、PANDAさん、シューマサさんとベストを更新できず、BPさんも、時間が無くなってしまい、結局、私のタイムがAチームの予選のベストとなった。
そして、予選の結果、1位は表彰台常連のSOUNDER VOLT RT、そしてなんと2位は、ロストボーイズAチーム!
初めてのフロントローをゲットだ!
やったぜ。
その後、チーム内ミーティング。
そこで、各チームエースが出てくる1番手に、予選で1番速かった私が走ることに。
正直、今まで、端からスタートを見ていて、スタートシグナルはどこを見ればいいか分からなかったので不安だったが、 とにかくエースが集まる1番手。
モチベーションも一気に上がる。
そして、スタート。
レッドシグナルが灯った後、コンマ2秒くらいで、シグナルが消えて、ゴー。
私は、PANDAさんやBPさんの教えの通り、待っているときから、ブレーキをかけながら、アクセルを開けて、エンジンを回していた。
そのため、ロケットスタートに成功した。
そして、1位のSOUNDER VOLT RTをはじめ、他チームのドライバーの多くは、シグナルが見えなかったようで、一気に2位を2~3秒引き離した。
スタート前
スタート直後、1位に躍り出たところ
トップで気持ち良く何周か周回した。
やはり、エース級が集まる中、1番前を走るのは、とてつもなく気持ちがいい。
スタート前から、1番手に抜擢され気持ち良かったが、なんとも言い難い気持ち良さだった。
しかし、やはり自力で勝るSOUNDER VOLT RT とイリジウムが、5、6周したところで、すぐ後ろまで近づいてきた。
ぴったりとはりつかれていることは感じたが、自分の走りに集中しようと思い、プレッシャーは感じなかった。
しかし、10周目くらいのところのシケインで、SOUNDER VOLT RTの昌雅さんが、一気にインを突いてきた。
たまらずアウトに膨らんだ私は、シケインを曲がりきれず、ショーカット。
なんと、そのままSOUNDER VOLT RTの前に出てしまった。
まずいと思ったが、どうしたらいいか分からなかったので、そのままいっちゃえと思い、そのまま自分の走りに集中して、SOUNDER VOLT RTに前に行かせなかった。
結局、その次の周にシケインのところでSOUNDER VOLT RTにまたまたインを突かれ、パスされた。
そして、イリジウムにもパスされた。
その後、この2台に何とか突いていったが、イリジウムの走りは凄かった。
SOUNDER VOLT RTを抜かそうと、左右に揺さぶりをかけ、色んなラインでコーナーを抜けていた。
うーん、まだまだかなわんなと思った。
結局、私は3位で次のBPさんにバトンパス。
BPさんは、SOUNDER VOLT RTの2番手をパスして、イリジウムの後ろにぴったりつく激走を見せた。
その後、PANDAさん、シューマサさんと続く間に順位は3位に落ち、アンカーのイソ・ラウダさんの番になった。
今回、新たなレーシングスーツで戦ったシューマサさん
目標の2位まであと一つ。
2位のSOUNDER VOLT RTにはどんどん近づいてきた。
残り周回はあとわずかだったが、ロストボーイズのメンバーは異様に盛り上がっていた。
結果は、1.2秒差の3位。
惜しすぎる内容だった。
みんな悔しがっていたが、私はレース中シケインをショートカットして、なおかつ競っていたチームを前に行かせなかった。
その競っていた相手が最終的に2位になったSOUNDER VOLT RTということで、最後の最後で抜いてしまったら、クレームがつくんしゃないかと思っていたので、ちょっと安心気分もあった。
決勝結果
1 イリジウム
2 SOUNDER VOLT RT
3 ロストボーイズA
4 マグネシウム
5 チームモンキーターン
6 P&G名古屋
7 SOUNDER VOLT ET
8 チームTRC
9 ロストボーイズB
10 安為競争会
今回のロストボーイズ内のランキング
BP 1’06”780
178号 1’06”790
イソ・ラウダ 1’06”882
R&S 1’07”022
シューマサ 1’07”173
PANDA 1’07”221
ジュニア 1’07”526
ヤッヂ 1’07”731
FCH 1’08”174
てっしー 1’09”422
なお、第3戦の模様は、BPさんのBP`S PIT、FCHさんのBORN TO BADでもリポートされています。
by 178z3
| 2005-03-21 21:47
| カートの話