2006 2月決戦
みなさんお疲れ様でした。
出場メンバー A BP、178号、PANDA
B ヤッヂ、ビッグ壷、ニンジャ
1月は不参加だった私は、今回が2006年の開幕戦。
日ごろの筋トレの成果で体のキレも良く、意気揚々といどんだ一戦だった。
今回は、Aチーム、Bチームとも3人体制。
このAチームは、ロストボーイズ史上最強では無いかと、密かに私は思っていた。
Bチームは、初カートのニンジャ選手、大分昔の勘を取り戻しつつあるビッグ壷選手、そして、2006年開幕戦となるヤッヂ選手というメンバーだった。
今回、ノービスのエントリーは5チーム。
オープン4チームとの混走となった。
今回のルールは、前回と同様で、予選の最下位のチームから、決勝のカートを選べるというルールだった。
前回優勝のエゥーゴは、予選最下位から、決勝ではごぼう抜きをしたということで、Aチームの作戦は、予選は捨てて、速いカートを見極めて、決勝では速いカートでいくという作戦だった。
予選、色んなチームの後ろについて、どのカートがいいか探ったが、なかなか見極められない。
結局、自分たちのカートが一番いいんじゃないかという結論になった。
予選はダントツの最下位になったAチームは、一番最初にカートを選ぶ権利があり、予選と同じ5号車を選んだ。
Bチームは予選で果敢にアタックした。
3番手につけたBチームが選んだカートは、こちらも予選と同じ9号車。
予選結果
順位 号車 チーム タイム
1 8 W2000 1’04”498
2 6 エゥーゴ 1’04”919
3 9 ロストボーイズB 1’06”087
4 7 鈍牙羽猪レーシング 1’06”465
5 5 ロストボーイズA 1’08”519
そして、決勝。
最下位スタートで、苦しいスタートとなるが、じゃんけんの結果、私がスターターを務めることに。
3人とも重要な役割だが、やはり、最下位スタートの今回、スターターの役割が一番大事だと思った。
いつもは、大好きなスターターも、今回はいまいち気持ちが乗らなかった。
やはり、前回乗ってから2ヶ月近く経っていることもあり、自信が無かったのかなと思う。
そして、スタート。
1周目のはじめのコーナーで、簡単に前のチームをパスすることができた。
しかし、その後、3位のBチームを抜くのに苦労した。
Bチームのスターターはビッグ壷選手。
後ろのチームを気にしつつ、立ち上がり重視のラインで、きれいに交わそうと何度も試みたが、10周位は抜けなかったと思う。
次第に焦ってきて、10周目位に第3コーナーで、インが空いたところをつき、接触しながらも、強引にBチームをパス。
接触した場合、コースアウトやスピンの危険があるが、やはり抜くには、タイム的にはロスするが、きれいなラインでいくより、インをついていく方が楽に抜ける。
ここしばらく、カートから遠ざかっていたため、勘を取り戻すのに時間を要した。
3位に上がったものの、2位のチームとは、10秒近く差があり、苦しい展開だった。
何とかつめようと試みるが、差は一向に縮まらない。
ビッグ壷さんとのバトルでは、知らず知らずのうちに集中していたが、15周を越えたあたりから、寒さとバトルの疲労と、タイムが伸びない苛立ちで、集中力が切れてきた。
そのまま、何とか周回して、30分経過し、2番手のPANDA選手にバトンタッチ。
PANDA選手は好調で、4秒台で周回するも、なかなか差は縮まらず。
自作したメットがカッコよかった。
そして、3番手BP選手へ。
BP選手は、走りにややむらがあった。
また、今回初出場のニンジャ選手のスピンに巻き込まれることもあり、タイムは伸びず。
最後、もう一度PANDA選手が走ったが、2位チームには遠く及ばなかった。
決勝結果 順位 号車 チーム 周回 予選順位 比較
1 8 エゥーゴ 84 2 ↑
2 6 W2000組 83 1 ↓
3 5 ロストボーイズA 83 5 ↑
4 7 鈍牙羽猪レーシング 80 4 →
5 9 ロストボーイズB 79 3 ↓
今回のロストボーイズ内のランキング
PANDA 1’04”765
178号 1’04”861
BP 1’04”968
ビッグ壷 1’05”300
ヤッヂ 1’05”708
ニンジャ 1’08”701
3月も頑張るぞ。
暖かいといいな。
出場メンバー A BP、178号、PANDA
B ヤッヂ、ビッグ壷、ニンジャ
1月は不参加だった私は、今回が2006年の開幕戦。
日ごろの筋トレの成果で体のキレも良く、意気揚々といどんだ一戦だった。
今回は、Aチーム、Bチームとも3人体制。
このAチームは、ロストボーイズ史上最強では無いかと、密かに私は思っていた。
Bチームは、初カートのニンジャ選手、大分昔の勘を取り戻しつつあるビッグ壷選手、そして、2006年開幕戦となるヤッヂ選手というメンバーだった。
今回、ノービスのエントリーは5チーム。
オープン4チームとの混走となった。
今回のルールは、前回と同様で、予選の最下位のチームから、決勝のカートを選べるというルールだった。
前回優勝のエゥーゴは、予選最下位から、決勝ではごぼう抜きをしたということで、Aチームの作戦は、予選は捨てて、速いカートを見極めて、決勝では速いカートでいくという作戦だった。
予選、色んなチームの後ろについて、どのカートがいいか探ったが、なかなか見極められない。
結局、自分たちのカートが一番いいんじゃないかという結論になった。
予選はダントツの最下位になったAチームは、一番最初にカートを選ぶ権利があり、予選と同じ5号車を選んだ。
Bチームは予選で果敢にアタックした。
3番手につけたBチームが選んだカートは、こちらも予選と同じ9号車。
予選結果
順位 号車 チーム タイム
1 8 W2000 1’04”498
2 6 エゥーゴ 1’04”919
3 9 ロストボーイズB 1’06”087
4 7 鈍牙羽猪レーシング 1’06”465
5 5 ロストボーイズA 1’08”519
そして、決勝。
最下位スタートで、苦しいスタートとなるが、じゃんけんの結果、私がスターターを務めることに。
3人とも重要な役割だが、やはり、最下位スタートの今回、スターターの役割が一番大事だと思った。
いつもは、大好きなスターターも、今回はいまいち気持ちが乗らなかった。
やはり、前回乗ってから2ヶ月近く経っていることもあり、自信が無かったのかなと思う。
そして、スタート。
1周目のはじめのコーナーで、簡単に前のチームをパスすることができた。
しかし、その後、3位のBチームを抜くのに苦労した。
Bチームのスターターはビッグ壷選手。
後ろのチームを気にしつつ、立ち上がり重視のラインで、きれいに交わそうと何度も試みたが、10周位は抜けなかったと思う。
次第に焦ってきて、10周目位に第3コーナーで、インが空いたところをつき、接触しながらも、強引にBチームをパス。
接触した場合、コースアウトやスピンの危険があるが、やはり抜くには、タイム的にはロスするが、きれいなラインでいくより、インをついていく方が楽に抜ける。
ここしばらく、カートから遠ざかっていたため、勘を取り戻すのに時間を要した。
3位に上がったものの、2位のチームとは、10秒近く差があり、苦しい展開だった。
何とかつめようと試みるが、差は一向に縮まらない。
ビッグ壷さんとのバトルでは、知らず知らずのうちに集中していたが、15周を越えたあたりから、寒さとバトルの疲労と、タイムが伸びない苛立ちで、集中力が切れてきた。
そのまま、何とか周回して、30分経過し、2番手のPANDA選手にバトンタッチ。
PANDA選手は好調で、4秒台で周回するも、なかなか差は縮まらず。
自作したメットがカッコよかった。
そして、3番手BP選手へ。
BP選手は、走りにややむらがあった。
また、今回初出場のニンジャ選手のスピンに巻き込まれることもあり、タイムは伸びず。
最後、もう一度PANDA選手が走ったが、2位チームには遠く及ばなかった。
決勝結果 順位 号車 チーム 周回 予選順位 比較
1 8 エゥーゴ 84 2 ↑
2 6 W2000組 83 1 ↓
3 5 ロストボーイズA 83 5 ↑
4 7 鈍牙羽猪レーシング 80 4 →
5 9 ロストボーイズB 79 3 ↓
今回のロストボーイズ内のランキング
PANDA 1’04”765
178号 1’04”861
BP 1’04”968
ビッグ壷 1’05”300
ヤッヂ 1’05”708
ニンジャ 1’08”701
3月も頑張るぞ。
暖かいといいな。
by 178z3
| 2006-02-12 22:50
| カートの話