カート8月真夏の決戦
暑い暑い8月決戦
気温は35度。
サーキット場はきっと40度。
暑さとの戦い。
そして、自分との戦い。
今回は、BPさんが体調不良だったから突然の代打。
BPさんの分まで頑張るぞーっていう気持ちで挑んだ。
メンバー:PANDAさん、ゆーじさん、KAZUさん、モリヤさん、178号、監督 BP
ギャラリー:ゆきこ、chikaさん、すのぱぱさん、すのままさん、イッソクさん
シート合わせの様子(レース中は、きつすぎて激痛だった)
予選、準備が早くできたから、トップバッターでコースイン。
1周目、なかなかグリップしていいマシンだぞと思った。
2周目、いよいよタイムアタック。
ショートヘアピンは、7月のスプリントで経験済み。
ここと、シケインをいかにうまく回れるかがレースのポイントだ。
ショートヘアピンもシケインもまずまずの出来で、パス。
タイムは、58秒5。
まあまあだな。
そんなこんなで次のゆーじさんにバトンパス。
ゆーじさんは58秒4をマーク。
その後、PANDAさん、KAZUさんとつなぐも、タイムは伸びず。
最後にモリヤさんがアタック。
57秒台を連発。
さすが。
予選は、11チーム中6位でフィニッシュ。
僕としては、4位くらいまでいきたかったが、どこのチームも速いから上出来かな。
そして、決勝。
モリヤさん→ゆーじさん→178号→KAZUさん→PANDAさんの順で出走。
決勝前のロストボーイズのメンバー
この後、奇跡を起こすモリヤさんのスタート直前の様子
決勝スタート。
ん、モリヤさんフライング・・・。
まあいっか。
そのままレースは続行。
あっという間に1台パスして、5位に。
その後もあれよあれよという間に、ごぼう抜きし、何と1位に。
すっげー。
エース級が集まる第1走者で、5台も抜くなんて、信じられない。
まさに奇跡。
運と実力が伴わないとできない、スーパーな走りだ。
そのまま、2番手のゆーじさんにバトンパス。
ゆーじさんは、後ろにぴったりつけられる苦しい展開。
それでも、何と56秒台に突入する快走で、抜かせない。
気合の走りだ。
トップのまま、3番手の僕に。
疾走する178号(スピードはいまいち)
57秒台は出るが、いまいちスピードには乗り切れない。
前にもクルマが詰まってきて、なかなか思うように走れない。
そして、プラスチックのシートが腰骨を締め付け、激痛が走る。
そんな折、後ろからじりじり詰められていた2位のチームに抜かれてしまった。
置いていかれてたまるかと思い、ぴったり後ろについて走行。
タイムも57秒フラットまで伸びた。
後ろについて走っていると、ショートシケインでスピードをそんなに落とさず突っ込んでいたが、しっかり落とした方が速いことに気付いた。
結局、1位には追いつけず、2位のまま次のKAZUさんにバトンパス。
ピットの間に、順位は3位へ。
談笑
KAZUさんは、徐々にタイムを削っていき、57秒台を連発。
着実に次につなげる走りだった。
そして、アンカーのPANDAさんの出番。
ピットロードを走り、コースインしたときには、本当にわずかの差でトップに躍り出た。
さすがロストボーイズ、ピット作業がめちゃくちゃ速い。
PANDAさんは、思いっきりブロックラインでブロックしまくり。
絶対抜かさせないぞという気迫が伝わってくる。
しかし、2位だけではなく、3位、4位のチームもすぐ後ろにつく展開に。
右をブロックしたら、左から別もカートがくるという展開で、さすがにブロックしきれず、抜かれる。
一時は4位になったが、「何とか表彰台に」というロストボーイズの願いが通じてか、他チームがスピン。
そして、3位でフィニッシュ。
笑顔の表彰式
いやー楽しいレースだった。
やっぱり夏のレースが一番楽しいな。
久々にチームのプレッシャーを背負って走った。
前の人が頑張っていると、自分も絶対にいい走りをしようと思う。
これがチーム競技の魅力だな。
出場したみなさん、そしてギャラリーのみなさん、お疲れ様でした。
気温は35度。
サーキット場はきっと40度。
暑さとの戦い。
そして、自分との戦い。
今回は、BPさんが体調不良だったから突然の代打。
BPさんの分まで頑張るぞーっていう気持ちで挑んだ。
メンバー:PANDAさん、ゆーじさん、KAZUさん、モリヤさん、178号、監督 BP
ギャラリー:ゆきこ、chikaさん、すのぱぱさん、すのままさん、イッソクさん
シート合わせの様子(レース中は、きつすぎて激痛だった)
予選、準備が早くできたから、トップバッターでコースイン。
1周目、なかなかグリップしていいマシンだぞと思った。
2周目、いよいよタイムアタック。
ショートヘアピンは、7月のスプリントで経験済み。
ここと、シケインをいかにうまく回れるかがレースのポイントだ。
ショートヘアピンもシケインもまずまずの出来で、パス。
タイムは、58秒5。
まあまあだな。
そんなこんなで次のゆーじさんにバトンパス。
ゆーじさんは58秒4をマーク。
その後、PANDAさん、KAZUさんとつなぐも、タイムは伸びず。
最後にモリヤさんがアタック。
57秒台を連発。
さすが。
予選は、11チーム中6位でフィニッシュ。
僕としては、4位くらいまでいきたかったが、どこのチームも速いから上出来かな。
そして、決勝。
モリヤさん→ゆーじさん→178号→KAZUさん→PANDAさんの順で出走。
決勝前のロストボーイズのメンバー
この後、奇跡を起こすモリヤさんのスタート直前の様子
決勝スタート。
ん、モリヤさんフライング・・・。
まあいっか。
そのままレースは続行。
あっという間に1台パスして、5位に。
その後もあれよあれよという間に、ごぼう抜きし、何と1位に。
すっげー。
エース級が集まる第1走者で、5台も抜くなんて、信じられない。
まさに奇跡。
運と実力が伴わないとできない、スーパーな走りだ。
そのまま、2番手のゆーじさんにバトンパス。
ゆーじさんは、後ろにぴったりつけられる苦しい展開。
それでも、何と56秒台に突入する快走で、抜かせない。
気合の走りだ。
トップのまま、3番手の僕に。
疾走する178号(スピードはいまいち)
57秒台は出るが、いまいちスピードには乗り切れない。
前にもクルマが詰まってきて、なかなか思うように走れない。
そして、プラスチックのシートが腰骨を締め付け、激痛が走る。
そんな折、後ろからじりじり詰められていた2位のチームに抜かれてしまった。
置いていかれてたまるかと思い、ぴったり後ろについて走行。
タイムも57秒フラットまで伸びた。
後ろについて走っていると、ショートシケインでスピードをそんなに落とさず突っ込んでいたが、しっかり落とした方が速いことに気付いた。
結局、1位には追いつけず、2位のまま次のKAZUさんにバトンパス。
ピットの間に、順位は3位へ。
談笑
KAZUさんは、徐々にタイムを削っていき、57秒台を連発。
着実に次につなげる走りだった。
そして、アンカーのPANDAさんの出番。
ピットロードを走り、コースインしたときには、本当にわずかの差でトップに躍り出た。
さすがロストボーイズ、ピット作業がめちゃくちゃ速い。
PANDAさんは、思いっきりブロックラインでブロックしまくり。
絶対抜かさせないぞという気迫が伝わってくる。
しかし、2位だけではなく、3位、4位のチームもすぐ後ろにつく展開に。
右をブロックしたら、左から別もカートがくるという展開で、さすがにブロックしきれず、抜かれる。
一時は4位になったが、「何とか表彰台に」というロストボーイズの願いが通じてか、他チームがスピン。
そして、3位でフィニッシュ。
笑顔の表彰式
いやー楽しいレースだった。
やっぱり夏のレースが一番楽しいな。
久々にチームのプレッシャーを背負って走った。
前の人が頑張っていると、自分も絶対にいい走りをしようと思う。
これがチーム競技の魅力だな。
出場したみなさん、そしてギャラリーのみなさん、お疲れ様でした。
by 178z3
| 2007-08-26 21:54
| カートの話